11月22日の17時より作業安全に関する講習会を行いました。リスクアセスメントとは、作業における危険性又は有害性を特定し、それによる労働災害(健康障害を含む)の重篤度(災害の程度)とその災害が発生する可能性の度合を組み合わせてリスクを見積り、そのリスクの大きさに基づいて対策の優先度を決めた上で、リスクの除去又は低減の措置を検討し、その結果を記録する一連の手法をいいます。社員みんなでこのリスクアセスメントについて再確認するため講習会を行いました。





以前作成した1つの例を参考にして書式の見直しを行っています。現場で実際に指揮をとる社員からの意見や監督者から内容変更の案がでたりと活発な講習会となりました。これからも安全に対しては確固たる姿勢で臨み安易な妥協はせず業務に取り組んでいきます。